塾の常識を覆す
「行きたくないけどしょうがなく行く」「親に行けって言われてるから行く」「なんとかしてサボれないかな」
子どもたちが、死んだ魚のような目をして、そんなネガティブな感情を抱いている場所が塾のイメージだったりしませんか?
「当たり前でしょ?勉強しに行くところなんだから。」
そう思われますか?
それがなんと、ここ「みんな金のたまご塾」では真逆なんです!!
「みんたま行きたいから〇〇頑張って終わらせてきた!」という子。
「ちゃんとしないとみんたま行かせられない」と言われて、あらあらあら💦というほど悲しい顔をする子。
体験は4回まで無料なのですが、1回体験してすぐにおじいちゃんおばあちゃんにまで「みんたま行くことにした!」って嬉しそうにお話してくれた子。
その前までは幼児クラスレッスン中なので、小学生は17:00からと言っても「やだ!もっと早く行きたい!」という子。
基本週2だよと言っても、「明日も来ちゃダメ?」という子。
「早く会いたいな^^」なんて言ったら毎日でも朝からでも来そうな勢いでみんたま大好きな可愛いみんたまっ子たちです(笑)
楽しすぎて調子こく(笑)
もう一つありがちなのが、調子に乗りすぎるというヤツです。
座って考えるのではなく、自分の足で探し回る、自分の手で試してみる、そうやって考える体験型の学びだと、まぁ楽しくなりすぎる!!そうしたら調子にのる!!
そんな時のみんなはとっても良い顔をしているのですが、ものが壊れる、誰かが怪我をする、そんな危険があるものですから、私に叱られる(笑)
体験の子の親御さんが見ていても、ちょっと早くお迎えに来た親御さんがいても、それはいけないということをしたら思いっきり叱ります。忖度なし。笑顔が消える私。真顔になる子供たち。。。
「ちゃんとやろうよ」
この言葉は、めんどくさがってやらないとか、反抗してやらないとかではなく、楽しすぎて調子にのりすぎたときに出てくるものです。
日本では核家族化が進み、親以外の、おじいちゃんおばあちゃん、近所のおじちゃんおばちゃんに叱られる経験をしない子、逆に、逃げ場がない子が増えています。親も、楽しいはずの子育てを、誰にも相談できずに悩み辛い思いを抱えながら頑張ってしている方もいます。
足りなくなっている「手」や「目」
私もその一つとなり、一緒に勉強する他学年の仲間がお兄ちゃんお姉ちゃん妹弟、お迎えに来てくれる親御さんが近所のお兄さんお姉さんとなって、みんなで見守り体制を確立していけたら安心です^^
そんなこんなで自分の子のようにみんなを叱るわけですが、何が何でもみんたま行きたいって言ってくれる子たちを見ると、みんな本当に可愛いです^^
私の言うことを良く聞く(笑)
ダメダメ言いたくはないのですが、やらないでほしい事、今は見ないでほしい動画があるものです。
そんなときは、「なぜそれがしたいのか、それをどうすることでどんな学びがあるのかを私にプレゼンしてごらん。私が納得出来たら良しとしよう。」と言います。
そうすると、小学1年生の子たちも一生懸命考えて説得してくるのです。
か、可愛い・・・♡
いやいや、可愛さに負けてはならない!!ズバッと切り捨てます。
ただダメだというと、「なんで!いいじゃん!やりたいの!見たいの!」となりますが、この方法だと自分でも納得するので素直に違うものを探したりします^^
先生の言うことはよく聞く、なんて仰ってくださるお母様もいらっしゃいますが、ちょっとしたコツですね♪
みなさん、ここでは色んなコツが散りばめられています☆
是非盗んでいってくださいね♡
聞いてくださったら私のわかる範囲でなんでもお答えします^^
子育てにお悩みをお抱えの方、生きていく上で大切なことを親以外からも教わることのできる場所や人を探している方
そんなあなたにみんたまはピッタリな場所ですよ!!!
以上、みんたまっ子あるある&ちょっとした子育ての秘訣でした♪