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行ってきました♪さとらんど☆収穫体験

収穫日のお天気はまたまた雨予報でした。
が、終了予定時刻まで雨は降らず。晴れ女健在です!!

頼りになる子供たち❣

収穫後、さとらんどでは大人がお買い物を楽しみました^^
タイミングよく新米フェアなんてやっていたものですから、もうちょっとお買い物がしたかったのですが、待ちぼうけの子どもたちのどんより顔を見てやめました(笑)
みんたまに戻ってきてからは、お目目キラキラな子どもたち☆
一人の男の子には焚火を完全にお任せです♪
他の子も、火おこしやら何やら「やりたいやりたい!!」攻撃がすごく、みんな非日常を楽しんでくれたようです^^
小さい子の面倒を見てくれる大きい子供たち^^
ご参加くださったお母さんたちに助けてもらいつつ、大きい子たちにも安心して何でも任せられます。
ありがとう♡

 

食育

すっかり葉も茎も刈られていましたので、茎できんぴらやおひたしはできませんでした。残念!来年度は市民農園に応募して、薩摩芋を作って茎も食べてみようと思います!
お土産に・・・と思って干し芋を作っておきました。まあまあ沢山作ったかなと思っていたのですが、お土産にする前に全部売り切れました^^
先に収穫して寝かしておいた薩摩芋をたくさん用意して、焼けるだけ焼きました。栗もカボチャも薩摩芋ご飯も用意しました。薩摩芋が余ったらお土産にして、干し芋を作ってみてねと言おうと思っていたのですが、足りないくらいでした^^
焼きおにぎりにするためにおにぎりをご持参くださった方もいました^^
収穫したての薩摩芋を焼くのを忘れました・・・。

農林水産省は、「食育は、生きる上での基本であって、知育、徳育及び体育の基礎となるべきものと位置付けられるとともに、様々な経験を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得し、健全な食生活を実践することができる人間を育てるもの。」としています。

今回のこのイベントを通して、
〇お芋は寝かしたら甘くなる。
〇べちゃべちゃに濡れたキッチンペーパーを使うとほくほくになる。
〇お芋を焼くときは熾火状態にするとよい。でもそれだとご飯はうまく炊けない。
〇焼き栗は猿蟹合戦のお話の通りにはじける。
〇焚火は楽しい。
〇炭火焼は何でもおいしい。
〇主催者側は、みんなのおいしそうに食べてくれるお顔でおなかがいっぱいになる。
〇普段食べられるものが少ない子も、みんなで楽しく過ごしたら、食べてみたい気持ちが生まれる。
などなど・・・様々なことを学んでくれたと思います。
こんな食育、最高じゃないですか♡

講演会や習い事にご参加されるご予定があったのに、来てくださった皆さんに感謝しています!
これからもみなさんが笑顔になるイベントを企画していきますので、お楽しみに♡

 

 
今年の薩摩芋は一つ一つがとっても大きい!!


木の皮を使うとうまくいくよ!と教えてくれました。焚火は任せたよ♪


煙い~!


ピタゴラ装置?(笑)


まだかな?早く食べたい!


「切ってみたい~」「次やってみる?」


薩摩芋、ちょっと固いかな?


乾かし中~


ほくほくだ♡


大きいの食べる!もう一個頂戴!


見た目はちょっと・・・でも味は良し♡

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