黒田未来雄氏講演会
日 時:8月23日(土)10:00~11:30
定 員:先着70名(要事前予約)
会 場:モエレ沼公園ガラスのピラミッド スペース1
(札幌市東区モエレ沼公園1-1)※駐車場有
参加費:大人1,500円/高校生以下500円
予 約:みんな金のたまご塾の申し込みフォームから↓↓
サインを頂きました★
繋がるご縁
みんたまフリースクールは、一人のお友達から繋がって体験中の子も数えるとなかなか良い人数になってきました^^
でも人数は多い方が楽しい!!まだまだ募集中ですので、ちょっと気になっている。。。フリースクールを探している。。。という方は是非一度体験にいらしてくださいね^^
「みんたまに来てから文字いっぱい覚えたよ。」
「最高のフリースクールが見つかった!!」
と話してくれるみんたまっ子ちゃんたち♡
希望がない限りプリント学習は行いません。すべて実践での学習です^^
今日の新たな挑戦事、お買い物、お料理、ボードゲーム、実験、振り返り。複動的な学びはフリースクールでも同じです^^
そんなこんなでどんどん繋がっているご縁ですが、実は生徒さんだけではなく、大人の方々とも繋がっています♪
今年の夏休みは、繋がったご縁から、講師をお願いして講演会・イベント等色々企画中ですのでお楽しみに♪
まず一つ目は講演会のご案内です
みんたまフリースクールの方のお母さまより、紹介したい方がいるとご紹介いただいたのが黒田未来雄さんです♪
講師:黒田未来雄氏
1972年、東京生まれ。東京外国語大学卒。1994年、三菱商事に入社。国産自動車のアフリカ諸国への輸出を担当。1999年、NHKに転職。ディレクターとして「ダーウィンが来た!」などの自然番組を制作。北米先住民の世界観に魅了され、現地に通う中で狩猟体験を重ねる。2016年、北海道への転勤をきっかけに自らも狩猟を始める。2023年に早期退職。狩猟体験、講演会や授業、執筆などを通じ、狩猟採集生活の魅力を伝えている。
「食べる」とは?
「生きる」とは?
そして、「いのち」とは?
普段、何気なく口にしているお肉。
でも、その肉が“かつて生きていた”ことを、私たちはどれだけ感じているでしょうか?
今回お迎えするのは、狩猟を通して“いのちと食”の本質に向き合い続けている 黒田未来雄さん。
山を歩き、鹿や熊と出会い、獲物と向き合う。
その体験から語られるのは、達成感や喜びだけではありません。
動物への深い悲しみ、そして何よりも尊敬と感謝。
命はどこから来て、どこへ向かうのか。
食べるとはどういうことか。
自然とともに生きるとは何か。
私たちが肉を食べるとき、彼らが生きていた証を受け継ぐ責任を負うのだと感じました。
未来雄さんは、ネイティブ・アメリカンの知恵や思想も交えながら、“命と食”というテーマを通して、人としてどう生きるのかを問いかけてくださいます。
子どもから大人まで、一人ひとりに届く言葉が、きっとあります。
日々の暮らしの中で「本当の豊かさ」とは何かを考えたいすべての方へ。
どうぞこの機会に、深い“気づき”と出会ってください^^
開催概要
[日 時]
8月23日(土)10:00〜11:30
[参加費]※要事前申込
大人/1,500円
高校生以下/500円
[会 場]
モエレ沼公園ガラスのピラミッド スペース1(札幌市東区モエレ沼公園1-1)
→https://moerenumapark.jp/
お車→国道12号、国道275号、道道89号線(環状通)を経由し三角点通を中沼方面に進む。
公共交通機関→モエレ沼公園地下鉄駅周辺バス乗り場一覧
〇地下鉄東豊線「環状通東駅」から
【東69】「あいの里教育大駅」行き
【東79】「中沼小学校通」行き
「モエレ沼公園東口」にて下車
【東61(ビ61)】「中沼小学校通」行き
「モエレ沼公園西口※」にて下車
〇地下鉄南北線「北34条駅」/東豊線「新道東駅」から
【東76】「中沼小学校通」行き
「モエレ沼公園西口※」にて下車
※「モエレ沼公園西口」は、積雪時(12月下旬~4月初旬)はご利用いただけませんのでご注意下さい。
期間限定バス(中央バス)
期間限定運行バスはすべて特設のバス停「モエレ沼公園」に止まります。
〇地下鉄東豊線「環状通東駅」から
【ビ68】「モエレ沼公園」行き(サッポロビール博物館発)
2024年4月27日~11月4日の土曜日・日曜日・祝日(7月16日~8月16日は毎日運行)
〇大通バスセンター/JR「苗穂駅」から
【東6】「モエレ沼公園」行き
2024年4月27日~11月4日の土曜日・日曜日・祝日(7月16日~8月16日は毎日運行)
〇地下鉄南北線「麻生駅」/東豊線「栄町駅」から
【麻26】「モエレ沼公園」行き
2024年4月27日~11月4日の土曜日・日曜日・祝日(7月16日~8月16日は毎日運行)
[講演の流れ]
~1時間程度~
01『なぜ 狩りをするのか』見とどけること、伝えることの大切さ
02『獲物を追い 山を歩く』風に吹かれ、雪に打たれながら、彼らに同化してゆく
03『野生動物の生き様』生きること最後まで諦めない、その強さと美しさ
04『食べるとは 生きるとは』北米先住民の世界観からひもとく、いのちの話
~30分程度~
質疑応答・毛皮などに触れる時間
[お申し込み・お問い合わせ]
[主 催]
gemstone合同会社 みんな金のたまご塾
[後 援]
札幌市教育委員会