「すごいすごい！」

「えらいねぇ！」

「〇〇ちゃんはちゃんとしてくれるから好きよ！」

「良い子ね！」

お子様をほめるとき、こんなほめ方をしていませんか？
このほめ方はすべてNGです！！
子どもたちは純粋に、楽しい！もっと知りたい！という向上心で何か物事に取り組んでいます。
そんな時に大人が「すごい、えらい」と言ってしまうと、物事に取り組む理由が「褒められるため」にかわってしまいます。
そうすると、それ以上伸びなくなってしますのです！！
「～してくれるから好き。」
これは、子どもには「してくれないと好きじゃない。」に聞こえているし、「良い子」は「（大人にとって都合の）良い子」ですよね。

良かれと思ってしたことが、学びをストップさせてしまう結果になるなんて悲しいです。

でも、子どもの笑顔が見たいし、ほめたい。
わかります。

そんなとき、おすすめは「承認」です。
「お、今日は〇〇したんだ！」
そう伝えたときのお子さんの表情をよく見てみてくださいね。
きっと笑顔になっていますよ♪