足し算は・・・合わせて、もらった、全部で
引き算・・・あげた、食べた
「これらの言葉が来たら足し算だから覚えようね、引き算だから覚えようね、繰り返し練習して覚えようね」
いえいえ、言葉で足し算か引き算かを判断してはいけませんよ!
これでは応用問題が出されたときに途端に太刀打ちできなくなります。
最初にすることは、型通り式を立てることではないのです。
イメージして、絵を描いて、考える。
ん?そもそもイメージができない?
はい、算数(だけではありませんが)を得意にする最速の方法は、実際に体験・経験を積むことです。
まずは実体験で数感覚、数量感覚をつけることが先なのです!
特に小学生が悩むのが割合の文章問題。
かけるのか?割るのか?どれが「く・も・わ」?と考えるのではなく、繰り返して解法パターンを覚えるのではなく、まずはイメージ♪
それを絵を描いて意味をとらえる。
割合とは、「割って、合わせる」ものです。
分数も%も割合ですよ^^
まずはそこから^^
みんな金のたまご塾では、解法パターンを覚えさせるような繰り返し学習はさせません。
遊びを通して自ら気付き、学問を築いていく^^
「楽しい!」「やりたい!」「自由に!」
みんなで一緒に小さな天才たちを育てましょう!!