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Trust me

「僕を信じろ」

子どものときに見たディズニー映画『アラジン』のアリ王子のセリフです。
最初は日本語で観ていたのですが、子どもながらにかっこいいセリフだなと思って、英語だったらなんていうのか気になって字幕で観なおしました。
「Trust me」
なんと。日本語よりかっこいいではありませんか。
それから映画は字幕で観るようになり、へーあのセリフは英語でこういうんだ!と思ったら真似をしてみたり♪
内容だけでなく、セリフも気になるようになった学生時代。

あと一歩でした。

そこから、英文法を調べてみたり、その映画の時代背景を調べてみたり、舞台になっている場所に興味を向けてみたり、映画一本で随分と学びは広がるものだと今は思います。

興味を持ったものから世界はどんどん広がります。

幼児期は「遊び=学び」とよく言われ、これに共感される方も多く、幼児教育をされる方が増えています。
でも、小学生以上はどうでしょうか。
学年が大きくなるにつれて「遊び<勉強」となり、ついには「勉強」となります。
そうなると、学びのつまった「外遊びやお手伝い」の回数が減り、深掘りできる遊びも深掘りせずにちょっとした息抜きとなってしまいます。

なんてもったいない!!

幼児期だけでなく、大人だって「遊び=学び」さらには「=仕事=人生」とまで言えちゃいます!

遊びの中には学びがたくさん!
それに気付き、学びを築いていきましょう。

 

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